コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.66MB
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要約
メールマーケティングを効率的に行うために、多くの企業が導入しているメール配信インフラ。その効果をさらに高めるために、顧客データベースのような外部のシステムやデータベースと連携させて、自社の課題に即したシステムを構築するケースが増えている。
例えば、インターネット専門銀行の住信SBIネット銀行では、データベース上の顧客情報を活用するシステムとの連携で、ターゲティングされたメールを適切なタイミングで配信できる体制を構築。100時間超の作業工程を削減しつつも、タイムリーかつ顧客ごとに細分化されたメールマーケティングを実現した。
また、信用調査会社の東京商工リサーチでは、名刺登録アプリとメール配信インフラを融合させ、営業担当者1000人分の名刺を一元管理する仕組みを構築。名刺データを活用したメールマーケティングで見込み客の醸成につなげているという。本資料では、住信SBIネット銀行と東京商工リサーチの事例から、メールマーケティング強化の秘訣を探る。