顧客データ統合で継続的コミュニケーションを実現、クラウドCRMシステムの実力

　組織にとって、マーケティングメッセージを顧客へ確実かつ継続的に届け、成果につなげることは使命である。これを実現するためには、メールやWebサイト、EC、広告、アプリ、実店舗など、多様な顧客接点ごとに収集されたバラバラの顧客データを統合・一元化し、全てのチャネルで横断的に活用できる環境を構築する必要がある。

　だが、メールの作成や配信に想定以上の時間がかかる、データの統合が進んでいないためターゲティングができない、といった課題から活用が進まない組織は多い。そこで有効になるのがCRMツールだが、さまざまな機能を効果的に使えていないケースや、そもそもCRMツールの有効な使い方が分からないという組織も後を絶たない。

　本コンテンツでは、そうした課題を一挙に解決し、真のクロスチャネルマーケティングを実現するというクラウド型CRMシステムを紹介している。顧客情報を一元管理するデータベースアプリケーションを軸に、メール配信、問い合わせ管理、アンケート作成など、コンポーネントごとに機能が用意され、それぞれの連携が可能。国内ベンダーならではの手厚いサポートも大きな魅力だ。