コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
557KB
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要約
これまでデジタルデータは、文書ファイルなどのように人間が生成するものが大半であったが、IoTやAIなどの進展により、センサーデータのようにマシンが生み出すデータが爆発的に増大している。また、増え続けるデータは用途別に分散されて管理されている傾向が強く、非効率で煩雑な管理になりやすい。
特に近年、さまざまな企業で構築されるAIやディープラーニング環境においては、データの収集から学習、結果の出力までさまざまな工程を経るが、それぞれで求められるストレージ要件も違うために、その環境はばらばらに構築される傾向がある。逆に、そうしたさまざまな用途を1つに統合できるストレージ環境があれば、その問題も解消できるだろう。
こうした近年のニーズに応える製品として、本ホワイトペーパーで紹介しているのが、超高集約・超高密度のオールフラッシュストレージである。4Uのスペースで1.6PB(ペタバイト)の容量を搭載できるため、これまで複数に分散していたストレージ環境を統合することも可能であり、その特徴はAIなどにとどまらずさまざまな用途に活用することができる。