コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
611KB
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要約
クラウド型人事労務ソフトの開発や販売を手掛けるSmartHR。そのソフトのシェアはIT業界を中心に広がり、2015年のサービス開始以来すでに1万社以上で採用されている。同社では商談の際、オンライン以外に顧客を直接訪問するスタイルも取っていたが、紙を使った非効率的なプロセスが営業活動の妨げとなっており、改善に取り組むこととなった。
そこで同社が導入したのが、電子署名ツールだ。その結果、契約書や合意書、発注書のプリントアウトや郵送の手間がなくなり、封入・確認作業も不要になった。またクラウド上で文書に署名・押印できることから業務のスピードアップにつながり、営業担当者は顧客とのコミュニケーションにより多くの時間を費やせるようになった。
さらに同社はそれだけにとどまらず、営業プロセスの自動化を目指して、電子署名ツールを営業支援システム(SFA)や決算管理ツールと連携。それにより顧客情報管理が強化され、一気通貫の営業活動が可能になったという。本コンテンツでは、そんな同社の取り組みを詳しく紹介している。電子署名の効果を最大化するシステム連携の秘訣を探ってみよう。