コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
751KB
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要約
エンタープライズストレージは、HDDからSSDへの移行が進んでおり、それに伴いパフォーマンスも向上している。容量の高密度化の点でも進化を遂げているが、インタフェースが従来のSASのままだと、その部分がボトルネックになってしまい、結局はSSDのスピードを生かしきれない。
そのため、現在ではSASに代わる高速な接続規格としてNVMeが注目を集めており、それに完全対応させたオールフラッシュストレージが求められるようになるだろう。これによって、大容量でも高速な処理が可能になる。
本ホワイトペーパーで紹介するNVMe完全対応のオールフラッシュストレージは、同製品の前モデルからレイテンシを半減させ、書き込みの帯域幅は最大2倍、パフォーマンス密度も最大4倍を実現している。6Uで3PBを搭載できる高い容量密度も大きな特長だ。なぜこのような数値を発揮できるのか、ぜひ資料にて確認してもらいたい。