コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.38MB
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要約
業務システムのクラウド移行が一般化し、その適応範囲は基幹システムも例外ではなくなってきた。しかし、業務システムとデータをパブリッククラウド環境に移行すると、セキュリティへの責任は個々のユーザー企業とクラウドプロバイダー間で共有されるのが通常だ。もちろんインフラの保護はクラウドプロバイダーによって提供されるが、ユーザー企業側には自社のデータを保護する能力が必要になる。
しかし、クラウドの利便性や俊敏性を生かしつつ、最新の高度な脅威にも対抗できるクラウドセキュリティ環境を構築するのは、一筋縄ではいかない作業だ。情報システム部門としては、どのようなアプローチをとり、どういったソリューションを選定すべきか、十分に検討しておく必要があるだろう。
本コンテンツではクラウド環境の安全性を確保するために考えるべき項目を「5大原則」としてまとめている。また、Microsoft Azureを活用する上で、この5大原則を実装するための具体的な方法を解説。業務システムのクラウド移行を考えていながら、セキュリティ対策の実装方法に悩んでいる情報システム部門にとって、有用なコンテンツとなるはずだ。