コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.42MB
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要約
世界中でクラウド利用が急拡大する中、クラウドのセキュリティは担保できているだろうか? クラウドのセキュリティは通常「責任共有モデル」という形で提供されている。つまり、クラウド事業者が責任を負う部分と、ユーザー企業自身でデータ保護しなければいけない部分とに分かれているということだ。クラウド事業者が提供する標準セキュリティは非常にベーシックなものであり、クラウド利用時でもデータセンターと同等のセキュリティを担保するには、高度な脅威防御対策が別途必要になる。
しかし、企業のIT環境はハイブリッドクラウド、マルチクラウド環境が標準になってきており、それぞれの環境に対して別々のソリューションを採用していては、日々の運用負荷が増大するだけでなく、セキュリティポリシーの均一化を図ることは難しい。
そこで本コンテンツでは、長年にわたる実績ある物理アプライアンスと同一のソースコード、同一のセキュリティ機能を仮想・ クラウド環境にもデプロイでき、統合管理コンソールでセキュリティポリシーを物理から仮想までシームレスに集中管理するクラウド脅威対策ソリューションを紹介する。