製品資料
レッドハット株式会社
DevOpsの利点をさらに高める、コンテナプラットフォームの正しい導入方法
コンテンツ情報
公開日 |
2018/10/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
381KB
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要約
コンテナは、DevOpsの利点をさらに高めるものだ。複数のチームが連携する上で必要なフレームワークや言語を提供するだけでなく、DevOpsのアプローチ単体では解消できない、複数の環境にまたがるアプリケーションの開発・提供をシンプルに実現できる。このコンテナのメリットを最大限に引き出すなら、そのプラットフォームにも配慮したい。
適したプラットフォームを採用することで、コンテナのデプロイにまつわる課題の多くを解決できるからだ。管理者は既存のサーバや仮想マシンを扱うように、コンテナの監視や管理、保護などを実行できるようになる。運用者にとっても、ロードバランシングやスケジューリングなど煩雑で時間のかかる作業をシンプルにし、作業時間も短縮できるメリットがある。
では、コンテナとプラットフォームを正しく導入するには、どのような手順を取るべきだろう。本資料では、コンテナの特性を改めて紹介するとともに、技術面だけでなく、組織改革を含む、コンテナの導入方法を解説する。単に開発を加速するだけでなく、開発環境・組織を変革するヒントが得られるだろう。