コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
860KB
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要約
情報漏えいの約9割はデバイスの紛失や誤操作といった内部要因によるものだという。このようなリスクは、外部からの攻撃阻止を目的とするファイアウォールやウイルス対策ソフトでは解消できないため、例えばUSBメモリなど記憶デバイスの使用そのものを制限することが重要となる。
その効率的な方法として注目されているのが、ソフトウェアによるデバイス制御だ。記憶デバイスのみを判別して使用を制限するため、マウスやキーボードといった入出力デバイスの生産性を損なうことなくセキュリティを強化できる。使用を禁止されたデバイスは接続しても認識されなくなるため、外部からのウイルス持ち込みリスクの軽減に加え、PCの盗難や紛失時の対策としても効果的だ。
また、スタンドアロン型ソフトウェアであるためサーバ不要でオフラインPCにも不足なく適用でき、設定ファイルを配布すれば大規模・多拠点での展開も可能になる。さらに導入状況はクラウドで閲覧できるため、インストールの有無適用を確認するのも容易だ。低コストかつ効果的な漏えい対策として最適なデバイス制御の詳細を、本コンテンツで詳しく確認していこう。