コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.77MB
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要約
USBメモリをはじめとする記憶デバイスの使用により、データ流出やウイルス混入といったセキュリティリスクが高まることはよく知られている。だが、その記憶デバイスの使用を完全に禁止することは現実的には難しい。
そこで活用したいのが、それぞれの事情に即して詳細な設定が可能なデバイス制御ソフトウェアだ。例えば開発環境で頻繁にデータのやりとりがある場合、会社支給のUSBメモリだけを利用許可する設定にすれば、受け渡し環境はそのままにセキュリティを強化できる。また規則で禁止にしても隠れて記憶デバイスを利用する社員がいる場合も、デバイス制御ソフトを利用することでルールの徹底が可能だ。
本資料では、一般企業、医療福祉、自治体、教育機関など6つの業種を例に、組織の事情に合わせたデバイス制御の最適な方法を紹介している。管理のしづらいオフラインPCにおけるデバイス制御についても解説しているので、USBメモリのセキュリティ強化や情報漏えい対策などの参考としてもらいたい。