事例
サイボウズ株式会社
本部/代理店間の情報共有を改善、Tポイント・ジャパンのビジネスアプリ活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
488KB
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要約
Tポイントプログラムの運営を行う「Tポイント・ジャパン」は、代理店の協力のもと、提携店を増やす活動に尽力している。そんな同社では、本部と代理店間の情報共有に電子メールやExcelを使用しており、情報粒度のばらつきに課題を抱えていたが、ビジネスアプリを導入して情報管理体制を刷新することで解決した。
アプリの構築・運用に同社が活用しているのが、自社に合わせたシステムを簡単に作成できるクラウドサービス。これにより資料共有や営業進捗報告に使用するアプリを導入し、必要な情報を一括管理する体制を構築することができた。その結果、情報共有のスピードアップや定型フォーマットによる粒度の統一を実現、全国各地の代理店の動きもリアルタイムで把握できるようになった。
その後もニーズに合わせてビジネスアプリを展開し、営業メンバーや管理者の負担を低減している同社。思わぬ副次効果として、サービス標準のコメント機能を活用することで代理店とのコミュニケーションも強化されたという。具体的な活用法や導入効果をさらに詳しく見ていこう。