事例
Talend株式会社
AWSを使いこなすためのノウハウ:分析ツールを構築する場合に必要な要素は?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
435KB
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要約
Amazon Web Services(AWS)では、ソリューションアーキテクチャを理解することで、可用性や安全性が高く、業務負荷に合わせてインフラリソースを増減できるITシステムを簡単に構築できるようになる。しかし、そのコストまで含めてシステムを最適化するためには、さまざまなノウハウも必要だ。
特にデータウェアハウスなどの運用では、データの取り込みや変換、統合、クレンジングなどを効率的に行うために、ベンダーが提供する外部ツールをEC2インスタンスに導入することが効果的だ。その場合、どのような設計のもと、オブジェクトストレージやキューサービスなどの標準ツールと連携させれば良いのだろうか。
本コンテンツでは、製薬会社の運用報告システムにおけるデータのプロファイリングやクレンジング、臨床試験研究の公開データセット分析におけるXMLファイルのスキーマ化などの事例から、AWS上のITシステムを最適化するための外部ツール活用法をソリューションアーキテクチャとともに解説する。