製品資料
Pivotal ジャパン株式会社
マイクロサービスと相性の良いアプリ基盤とは 運用チームを悩ます課題の解決法
アプリケーション開発者の間で採用が進むマイクロサービス。迅速性や柔軟性に優れた開発を可能とする一方で、運用チームの負荷を高める可能性も指摘されている。その原因と対策を分かりやすく解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
アプリケーション開発者の間で採用が進むマイクロサービス。これは、機能やサービスを個別に開発し、最終的にそれらを組み合わせて単一のアプリケーションとしてパッケージングする手法だ。そのメリットとしては、市場投入までの期間を劇的に短縮できる点、機能追加やアップデートが容易な点などが挙げられる。
その一方で、マイクロサービスの採用は、運用チームにとって大きな負担となる可能性がある。開発、テスト、本番稼働といったソフトウェアライフサイクルの部分ごとに異なる環境がある場合、環境全体では数百のマイクロサービスが稼働することにもなりかねないからだ。
その結果、運用チームは、多数の仮想マシンをプロビジョニングし、管理することになるだけでなく、より複雑な監視を行わなければならなくなる。そこで本資料では、マイクロサービスの概要を分かりやすく解説するとともに、その実行に必要なあらゆる機能を備えた、マイクロサービスに親和性の高いプラットフォームを紹介する。