コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
827KB
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要約
IoTやAIの普及により、ビッグデータの解析・活用はもはやビジネスの主要テーマの1つとなった。しかし、クラウドサービスが提供するミドルウェアにより、解析のハードルが下がっている一方で、ビッグデータを有効に活用できていない企業もまだ多く存在している。
そうした企業がビッグデータ活用を始めるにあたり最適なのが、月次レポートのような普段使っている身近なデータの分析だ。また企業内部/外部にかかわらず、データのやりとりをスムーズにするには、経営層が積極的に関与し、分析に対する意思決定を迅速に行う体制づくりも必要となる。さらにデータ活用を続けていくのであれば、継続的に分析を行うための分析基盤が欠かせない。
そのデータ分析基盤として昨今では手軽なクラウドの活用が注目されているが、その利用に注意点もある。本コンテンツでは、ビッグデータ解析の基盤をクラウドに載せる際に考慮すべきポイントを紹介する。自社サービスの在庫管理にクラウド基盤を使ってビッグデータを活用した企業の事例も掲載しているので、ぜひ参考にしてほしい。