製品資料
レッドハット株式会社
オープンソースESBで実現、環境を選ばない統合ソリューション開発の秘訣
コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
757KB
|
要約
企業のアプリケーションやサービスが、オンプレミスやモバイルデバイス、クラウドなど多様な環境に展開していくと、それらの接続という課題が浮上する。その解消のために、環境の多様化が進んでも将来にわたって包括的かつ効率的な接続を実現できるプラットフォームを整備しておきたい。
そこで注目されるのが、汎用性の高いオープンソースESBである「Apache Camel」をベースに、エンタープライズ統合パターン(EIP)と豊富なコネクターを利用して、サービスやアプリケーションを統合するプラットフォームだ。「Red Hat OpenShift」とも連携が容易で、統合ソリューションの設計から開発、展開、管理、監視までをシームレスかつ一元的に実行可能にするという。環境を気にすることなく、統合ソリューションのプロトタイプ作成やテストなどを実施できるため、市場投入期間の短縮も期待できる。
さらにオープンソースのコストメリットはもちろん、企業向けパッケージであるためオープンソースに付き物の検証などの手間が省けることも魅力といえる。本資料で、この統合プラットフォームの機能をさらに詳しく紹介していく。