コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.11MB
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要約
近年、急速に導入が進むOffice 365だが、その上に保存されたビジネスプランや売り上げデータといった情報の保護が多くの企業で課題となっている。このようにセキュリティ強化への要求が増す一方で、生産性の向上を目指して、シングルサインオン(SSO)やID連携といったシンプルなユーザー認証を求める声も高まっている。
しかし、Office 365導入企業の多くが行っているような、Active DirectoryによるID連携では、非対応のクラウドアプリケーションを採用する際に課題が残る。そのため、近年では、Office 365への投資効果を左右する要素として、他のクラウドアプリケーションにも適応可能なSSOに注目する企業も増えている。
そこで導入され始めているのが、Office 365と他のクラウドアプリケーションでSSOを可能とする次世代認証基盤だ。本資料では、この認証基盤の仕組みを解説するとともに、アカウントプロビジョニングの効率化、リスクベースの強力な認証オプションなど、その導入により得られるメリットを詳しく紹介する。