技術文書・技術解説
SB C&S株式会社
NutanixソフトウェアとHPEサーバによるHCI導入検証で分かった注意点とメリット
コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
1.22MB
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要約
インフラ集約や運用効率に優れたHCIの利点をさらに高めようと、主要ベンダーであるNutanixはインフラの選択肢を広げる「Software Choice」という販売モデルを提供している。従来のアプライアンスモデルにとらわれず、より幅広くハードウェアを選択できるため、使い慣れたサーバを利用したHCI導入と統合的な運用が可能になる。
そこで、このNutanixのソフトウェアと、日本市場でトップクラスのシェアを持つHPE ProLiantを組み合わせ、実機による導入検証を行った。ハイパーバイザーはNutanixがHPE製サーバでサポートするVMware ESXiとNutanix AHVを使用。ハードウェアの導入から、ソフトウェアのインストール、Nutanixクラスタの構成まで一連の流れを実施した。
従来のNutanixへの知見を活用しつつ、使い慣れたハードウェアを自由に選択できれば、企業にとって最適なHCI導入となる。本資料では、導入のメリットや注意点、必要な手順などを解説している。インフラの増設や新規展開など拡張性をさらに高めるポイントを詳しく見ていこう。