コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.15MB
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要約
ユーザーが個々に導入するクラウドサービスは、セキュリティ担当者にとっては実態が把握しづらく、「シャドーIT」となりやすい。しかし、ユーザーに対して、クラウドサービスの利用を安直に許可すると、データ流出やマルウェア感染の危険性を高めてしまう。
一方で、従来型のセキュリティツールで厳格にブロックすると、ユーザーが代替サービスを使用するようになり、ブロック対象のリストが際限なく増えていく。こうなると管理負荷が高まるだけでなく、クラウドのもたらす価値を損ない、組織の生産性や革新性を失う可能性まである。
本コンテンツでは、このようにユーザー導入のクラウドサービスを「ブロック/許可」することで発生するさまざまなリスクを詳しく解説。併せて、その解決策となる、クラウドサービスのメリットを最大限に生かしつつ、セキュリティを担保するための「10の要件」を紹介する。