コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
490KB
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要約
近年、データとアプリケーションは、IaaSからPaaS、SaaSといったさまざまなクラウド環境に置かれるようになっている。このようなマルチクラウド化が多くの企業で進む中、依然として課題となっているのがセキュリティだ。
Amazon Web Servicesをはじめとするパブリッククラウドもセキュリティサービスを提供しているが、そのレベルは組織のデータ保護には十分とはいえない。あるいは複数のセキュリティ製品を利用する方法もあるが、実装には人間が介在する必要があるため、運用の複雑化を招き、人的ミスが起こる可能性も生んでしまう。
アプリケーションの開発やビジネスの成長を加速するには、こうしたマルチクラウド環境におけるセキュリティ対策の悪循環を断ち切る必要がある。本コンテンツでは、そのために必要な3つの条件を基に、自動化された一貫性のあるセキュリティをインフラ全体に組み込む方法を解説している。プラットフォーム全体で脅威情報の継続的な共有を可能にする、その仕組みを詳しく見ていこう。