コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
560KB
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要約
通信事業だけでなく、モバイル端末向けサービスの開発でも業界をリードするNTTドコモ。同社は中核事業の「dマーケット」で、「dショッピング」や「dブック」などの多彩なメニューを提供。近年は、ビジネス系のサービスである「+d」事業にも力を入れている。
強靱な通信インフラとともにこれらのサービス群を支えているのが、各サービスを実現するアプリケーションの共通基盤だ。同社は、この基盤でユーザーの認証や属性管理などの機能を共通化することで、「開発期間の短縮」や「撤退のしやすさ」の実現を目指しているという。
その中でも重要な役割を果たしているのが、エラー件数や応答時間など、各サービスの状況をリアルタイムで確認できる監視システムだ。同社は、このシステムにより、問題の発生を予測し、“先回りした対策”を行っている。本コンテンツでは、同社が監視業務や新サービス開発に活用する「予兆監視」の手法をさらに詳しく紹介する。