製品資料
タレスジャパン株式会社
Azureのセキュリティを効率化、高度な暗号化と鍵の一元管理を可能にする方法
コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
561KB
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要約
クラウド移行に当たって軽視されやすい課題が暗号化だ。通常、クラウドにおける暗号化は、ベンダーの提供ソリューションをそのまま利用することが多い。しかし、複数のパブリッククラウドを利用する場合、暗号鍵の管理負担は無視できない。また、ハイブリッドクラウドの多様な環境でのデータ移動に対してはセキュリティが甘くなりがちだ。
そこで求められるのが、ハイブリッド環境でも有効な高度な暗号化と、暗号鍵などの一元管理だ。アプリケーションやデータベース、ビジネス習慣を変えることなく保護するのはもちろん、ポリシーに基づく不正アクセスのコントロール、SIEMとのアクセスログの連携などの機能を備えていることが望ましい。また、暗号鍵だけでなくポリシー、ログを一元管理することは管理負担の軽減とセキュリティレベルの維持にもつながる。
本コンテンツでは、Microsoft Azureを含むハイブリッドクラウド全体で、セキュリティと作業効率を向上する暗号化製品を紹介する。Azureを利用する企業や、これからの利用を検討している企業にとって注目すべき内容になっている。