コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
1.61MB
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要約
クラウドサービスには、導入・運用コストが抑えられること、どこでもサービスが利用できること、業務効率の向上を図れることなど、数多くのメリットがある。そのため、企業における利用が広がっているが、クラウドサービスは、従来のネットワークセキュリティでは保護できないという課題がある。
例えば、クラウド内でネイティブに作成されたデータを従来のネットワークセキュリティは認識できない。また、クラウドトラフィックの50%は、クラウドtoクラウドで行われており、これも認識できない。また、モバイルからクラウドにアップロードされたデータも認識できない。
そこで、これらの課題の解決策として、クラウドサービスの可視化や管理、データの漏えい防止、脅威対策などをエージェントレスで行える「CASB」(Cloud Access Security Broker)が注目されている。本資料では、CASBの仕組みや導入効果を分かりやすく紹介する。