技術文書・技術解説
アイティメディア株式会社
「Slackはお遊び」と考えている人に教えたい本当の実力
エンジニアを中心として話題となったSlack。「よく分からないけど、遊んでいるだけでしょ?」などと考えている人は、知らず知らずのうちに損をしているかもしれない。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
306KB
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要約
社内外でのコミュニケーションをどうするかは、企業が抱える課題の一つだ。最近ではチャットベースでのコミュニケーションツールがさまざまなベンダーから提供されている。機能や利用者数などを制限した無料版もあり、誰でも手軽に試せることで知名度が急激に上がった。
登場当時は、開発の進捗(しんちょく)共有がしやすい、さまざまな外部サービスとの連携がしやすいといった点が注目され、エンジニアを中心として話題になっていた。徐々にユーザー部門にも浸透しつつあるが、チャットベースの絵文字などを使った軽いやりとりが気になる人も少なくないという。
コミュニケーションツールは今後のビジネスにおいて重要な位置付けとなる可能性が高い。「どうせ遊んでいるだけ」と距離を置くのではなく、Slackの実力を知り、活用してみてはいかがだろうか?