コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
310KB
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要約
働き方改革の実現を目指して、長時間労働の禁止、リモートワーク、時短勤務などの制度を導入する企業が増えている。しかし現場を見ると、仕事の量は減らず顧客からの要求も厳しくなる一方だ。働き方改革と言いつつ、単なる長時間労働の抑制で、業績向上につながっているだろうか。成果を上げるためには、「大量に届く電子メール」「つながらない電話」「取りあえず参加する会議」といった、“当たり前”だと思われてきた働き方を変えていく必要がある。
すでにこのような変化は始まっており、顧客や取引先が求めるスピードに応えるため、格式ばったルールが省略される傾向も見られる。デジタルネイティブ世代を中心として、コミュニケーションのカジュアル化が進み、ビジネスシーンで絵文字などが使われることも珍しくなくなっている。
本コンテンツでは、そうしたビジネスにおけるコミュニケーションスタイルの変遷を解説するとともに、スマートフォン時代にマッチする手段として「ビジネスチャット」を紹介している。働き方改革に向けた意識改革を企業内で起こすためにも、日々のコミュニケーション手段を改善することから始めてみてはいかがだろうか。