コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
925KB
|
要約
IT部門に頼らず、現場の社員自身がデータ分析やレポート作成などを行えるセルフサービスBI。そのメリットとしては、「意思決定の質と速度の向上」「予測や予算計画の精度の向上」「IT担当者の負荷減少」「社員の自己遂行能力の向上」などが挙げられる。
環境によってはコストダウンも期待できるため、財務分析や売上分析、在庫分析など、業種や業務を問わずさまざまな場面での活用が進んでいる。一方で、セルフサービス分析を行う上では、スプレッドシートの“氾濫”という課題もあり、その状況を理解し、解消していく必要もある。
そこで本資料では、実際にセルフサービスBIを活用する企業のアプローチを紹介しながら、財務部門における予算編成プロセスや計画プロセス、予測プロセスを合理化する仕組みを解説する。財務分析のセルフサービス化がもたらすビジネス効果をぜひ確認してもらいたい。