コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
859KB
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要約
企業がマルチクラウド化を進める中、オンプレミスやプライベート/パブリッククラウドに分散する業務アプリケーションの可用性の確保は困難さを増している。パブリッククラウドによっては異なる環境間のデータやワークロードの移動は難しく、可視化のハードルも高くなり、環境ごとの単体ツールはテクノロジーの断片化を招いている。
これでは日常的な運用はもちろん、IT環境の事業継続性も悪化するばかりだ。その改善のため、マルチクラウドでもシームレスな移行を可能にするとともに、複数環境をまとめて把握し、サービスレベルを確実に制御できる体制を整備したい。その上に、リカバリーの自動化や所要時間の予測、クラウドへのワークロードの柔軟な移動などの実現を積み上げる。
本資料では、これら多段階にわたる要求を実現するマルチクラウド対応の事業継続ソリューションを紹介する。リカバリーにとどまらず、データやワークロードの移行をシンプル化し、リカバリープランを無停止でテストできるなど、日々の運用もサポートするという。その機能を詳しく見ていこう。