技術文書・技術解説
タレスジャパン株式会社
セキュリティ投資の無駄はどこにある? 暗号化とデータ保護のトレンドを解説
コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
4.51MB
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要約
クラウドやモバイル、ビッグデータ、IoTといったテクノロジーを活用する現代のビジネスにおいて、企業内に蓄積されるデータ量は膨大なものとなり、情報資産としての価値も高くなっている。しかし、一方でデータの安全性を確保しながら、最新テクノロジーを使いこなしている企業はまだまだ少ない。
標的型攻撃など多様化するサイバー攻撃が猛威を振るい、GDPRをはじめとしたプライバシー規制が全世界で施行されようとしている現在、あらゆる企業にとってデータセキュリティ対策は喫緊の課題といえる。こうした課題を解決するには、最新テクノロジーによってセキュリティ上の課題を把握し、企業のサイバー防御手段を全面的に見直すことが重要だ。
本資料では、企業の保持するデータに迫る脅威と対策を徹底的に分析。具体的には、クラウドの採用、ビッグデータの保護、機械学習やAIのセキュリティ面での影響、モバイル決済、ブロックチェーンといった、最新テクノロジーによるセキュリティ上の課題をピックアップ。暗号化やトークン化をはじめとしたデータセキュリティの最新トレンドもカバーされている。