 
      
      事例
      株式会社サンブリッジ
      営業機会ロスをどう減らす? 日本M&Aセンターが「名刺管理」に注目した理由
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2019/01/10 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 1.03MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         中堅・中小企業の事業承継は、経営者にとって悩みの1つとなっている。こうした悩みを、友好的なM&Aという形で解決すべく、その仲介業を展開しているのが、日本M&Aセンターだ。同社では、最適な企業間マッチングを行うために、名刺に基づいた顧客情報の一元化の重要性を早くから認識していたという。
 同社では、事業拡大とそれに伴う人員増が進んだことを契機に、SFA(営業支援システム)であるSalesforceの全社導入を決断する。同時に、名刺情報を効率的かつ正確にSalesforceに登録するため、営業支援システムとの連携に優れ、名刺情報のデジタル化、一元化に寄与する名刺管理サービスである「SmartVisca」も併せて導入することになった。これは「営業機会ロスを防ぐためには、名刺情報を最大限活用すべき」という経営層の思いがきっかけだったという。
 本コンテンツでは、同社における名刺管理サービス導入事例を紹介している。全社員が交換する全ての名刺を一元管理することで、同社が得た多くのメリットは彼らのビジネスをどう変えたのか。スタッフに名刺の重要性を認識させるために行ったユニークな取り組みと併せて見ていこう。