コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.37MB
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要約
従来のデータセンターと異なり、サーバとネットワークをまとめて仮想化し、リソースの拡張や可用性、セキュリティといったサーバ運用に付き物の課題を解決できるソフトウェア定義データセンター(SDDC)。そのメリットは明白だが、自社で構築するとなるとハードルが高く、「一人情シス」のような状態の企業にはなかなか手が出なかった。
そのニーズに対応しようと、SDDCをクラウドベースのサービスとして提供するベンダーも現れている。企業のニーズに合わせたSDDCの提供だけでなく、監視や運用保守などもカバーすることで、企業のスキル不足や運用負荷、セキュリティといった問題を低コストで解決できるようになる。
仮想化によって、従来ならコストが高く付いたロードバランサーやファイアウォールを低コストで利用できる点も魅力だ。本資料では、このSDDC環境を、定番仮想化製品によって実現したSDDCサービスを紹介する。一人情シスの運用負荷の解消、新サービス用のプライベートクラウド立ち上げなど、幅広い用途に役立ちそうだ。