コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
839KB
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要約
ワークスタイルの変革が進み、組織内ネットワークに接続するユーザーは増え、それぞれが異なるプラットフォームのデバイスを持ち込むことも珍しくない。また、ユーザーがいつも同じ場所からリポジトリにアクセスするとは限らず、社内のデスク以外、モバイルなどからのアクセスも増えている。こうした状況下では、従来型のサブネットIPによるユーザー識別は困難だ。
組織内外からの脅威を未然に防ぐためにも、ユーザー識別とそれに基づいたきめ細かなポリシー適用は重要だ。しかしユーザー識別に不備があれば、脅威が侵入するチャンスを攻撃者に与えてしまうことになりかねない。そのため、ユーザーがどこにいても、どのデバイスを使っていても識別するソリューションが必要だ。
本コンテンツでは、多彩なログソースからユーザー識別が可能な次世代ファイアウォール(NGFW)ソリューションを紹介し、その導入フェーズを解説する。現在の動的なデータ、ユーザーに対応し、ユーザーを「名前」で識別することにより、ユーザー、部門ごとに最適なセキュリティポリシーの適用を可能にするソリューションは、企業防衛の大きな力になってくれるはずだ。