コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.37MB
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要約
企業や組織を襲う脅威の中には、組織のネットワーク内で動作するアプリケーションが起因となるものも多く、ファイアウォールによるアプリケーショントラフィックの監視は欠かせないものになっている。しかし、通常のファイアウォールは正規のトラフィックを装って検出を回避するタイプのアプリケーションには無力だ。
このように巧妙化する攻撃を防ぐには、ネットワーク内のアプリケーション全てを可視化し、その挙動を完全に把握して、脅威を検出するしかない。従来のようにポートやプロトコルといった単一の要素からアプリケーションを識別するのではなく、複数の手法を用いて多層的に識別する新たなソリューションが必要だ。
本コンテンツは、4つの識別手法によってネットワーク内のあらゆるアプリケーションを解析し、その使用状況を瞬時に判別、ポリシーに応じてブロックの可否を実行できるセキュリティプラットフォームについて解説したドキュメントだ。その柔軟性と拡張性により、アプリケーションに応じたきめ細かなトラフィック管理と、未知の脅威への迅速な対応を実現するという。