コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
2.09MB
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要約
TCOやSLAなどのインフラ課題を解決したいなら、オールフラッシュストレージの採用は効率的な解決策の1つになる。処理の高速性だけでなく、安定性の観点からも優れた製品が登場しているからだ。定番製品を例に、さまざまな面から安定性を実現する機能を紹介する。
データ保護に役立つ機能は3つある。NAND型フラッシュメモリの寿命を延ばすとともに、同時障害やビットエラーなどにも対応できるRAID-3D機能はその1つだ。さらに、5万世代の静止点を取得し、クローンも重複排除できるクラウドスナップショット機能、重複排除・圧縮をかけて帯域節約にもつながる非同期レプリケーション機能なども実装することで、データライフサイクル全般を保護できる。
またフラッシュの高速性を安定して引き出す機能も欠かせない。IOサイズにかかわらずIO性能を発揮する可変長ブロック処理や、余剰領域をSSD単体でなく筐体全体で処理することで延命する最適化機能などによりTCOの改善にもつながる。インフラ課題の解決につながるオールフラッシュストレージ選びの必須機能を、本資料で確かめてほしい。