コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
2.83MB
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要約
オールフラッシュストレージが普及し、高速化や可用性、データ削減効率など、さまざまなメリットをうたう製品が登場している。当然だが、性能はもちろん、運用性に優れ、長期的に利用できる製品を選びたいものだ。その差別化には、幾つかのポイントがある。
1つは自己管理能力だ。RAIDやプール、階層化などのチューニングなくパフォーマンスを発揮し、すぐ利用できるものが望ましい。加えて、機械学習による予測型分析機能があれば、手間をかけずに潜在的な問題の可視化・対応が可能になる。また、NVMeの活用も欠かせないポイントだ。フラッシュに最適化したNVMeならギガビットレベルの帯域幅を提供でき、マイクロ秒レベルの低遅延を実現できるだろう。
さらにデータプラットフォームの継続性も重要になる。ピュア・ストレージのイノベーションを、パフォーマンス・容量・密度・機能の拡張を通じて10年間以上にわたって利用することが可能で、ストレージの再購入なしに性能を向上できるプログラムも登場している。本資料では、これらの差別化を実現している注目製品の機能を解説する。