事例
レッドハット株式会社
AWS環境での開発スピードを劇的向上、事例で学ぶデプロイプロセス自動化の方法
コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
127KB
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要約
Webサービスのプラットフォームとして普及が進む「Amazon Web Services」(AWS)。その開発においては、ほとんどのコードやサーバのデプロイプロセスが自動化可能とはいえ、いまだに手作業でタスク処理を行っている企業も少なくない。
そんな企業の1つだったのが、企業コミュニティーサービスを提供するCommunityCoだ。同社で自動化できていたのは最低限のコードデプロイのみで、全てのサーバデプロイのタスク処理は手動で行っていた。デプロイには当然ながら膨大な時間が必要で、ヒューマンエラーや、開発環境と実稼働環境の間の不整合を引き起こすリスクが高まっていた。
そこで、同社は構成管理の自動化ツールを導入し、開発やテスト、リリースといった各工程における多くのタスクを自動化した。これにより、ボタンを押すだけで複数のテスト環境を作成でき、実稼働環境にも数秒でコードをリリースできるようになったという。AWS環境での継続的インテグレーションを可能にした同社の手法を、本資料で詳しく見てみよう。