製品資料
株式会社ハンモック
Windows 10の新たな更新形式を、ネットワークに負荷なく確実に全社展開する方法
コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
6.74MB
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要約
Windows 7のサポート終了が予定される2020年1月を見据えて、Windows 10への移行を検討する企業は多い。この時、注意が必要なのは新OSでの運用形式の変化だ。Windows 10からは、新機能やセキュリティ強化などをユーザーに迅速に提供するため、定期的に更新プログラムが提供される。
この更新では、企業は事前検証や互換性確認など段階的に受け入れ体制を整備した上で、全社展開することになる。さらに、更新データの受け入れには企業の規模や環境に合わせて2通りの方法を選べるが、いずれにせよギガ単位の大容量プログラムによるネットワーク渋滞、更新進捗の管理の難しさなどの課題が残る。
そこで本コンテンツでは、これらの課題を解決するPC管理ツールを紹介する。クライアント同士や事前に指定したPCから更新ファイルをコピーするプログラム配布方法や、更新進捗の一元管理、受け入れ作業のタスク設定などが可能となり、OS更新の負担とミスを軽減できる。Windows 10移行を進める企業には、ぜひ目を通してほしい。