事例
レッドハット株式会社
AWS環境の構成管理を自動化、NASAが「Ansible Tower」で得た6つのメリット
コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
133KB
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要約
アメリカ航空宇宙局(NASA)では、システムのアジリティ向上とコスト削減が課題となっていた。そこで、従来のハードウェアベースのデータセンターから、約65のアプリケーションをクラウド環境へ移行することを決めた。
だがスケジュールがタイトだったため、多くのアプリケーションがそのまま移行されることに。結果、複数の仮想プライベートクラウド(VPC)とAWS(Amazon Web Services)アカウントにまたがる環境が構築され、管理が煩雑化。管理者がサーバにアクセスしたり、簡単なパッチを適用したりするだけでも大幅な時間がかかるようになってしまった。
そうした状況を解決するべくNASAが採用したのが、プロビジョニング、デプロイ、システム構成管理を自動化するプラットフォーム「Ansible Tower」だ。本資料では、同製品の導入によりNASAが得た6つのメリットを具体的な数値を交えつつ紹介する。