技術文書・技術解説
レッドハット株式会社
「OpenStack」環境が事前構築済み、専門家いらずのプライベートクラウド導入
コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
472KB
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要約
オープンソースのクラウドプラットフォームとして広く利用されている「OpenStack」。その環境構築では、多数の相互依存的なプロジェクトを把握し、統合することが求められる。しかし、多くの企業では、そのための専門知識を有する人員がいないため、プライベートクラウドの導入へと進めずにいる。
そこで脚光を浴びているのが、Red Hat、Dell EMC、Intelが共同開発した、事前構築済みでカスタマイズ可能なOpenStackソリューションだ。各社が提供する安定性、信頼性、安全性に優れた製品群が1つのアーキテクチャフレームワークに統合され、その相互運用性はOpenStack Foundationの要件を満たしている。
本資料では、このシステムの構成や特長とともに、導入により得られるビジネスメリットを分かりやすく紹介する。専門スキルを備えた人員が不足する企業が、OpenStackのもたらすメリットを短期間で得る方法として、ぜひ参考としてもらいたい。