コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.38MB
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要約
ID-POSデータは、顧客の購買行動分析を行うために不可欠なデータだが、膨大なデータ量や複雑な集計・分析手法などのハードルがあり、必ずしも活用できていないケースが多い。そこで本資料では、ID-POS分析システム「Distro」を用いた6つの分析パターンを紹介している。
例えば、好調商品のさらなる拡販のため販売促進活動を行う場合、購入の多い顧客の年齢層や顧客ランクを特定し、彼らターゲットを主軸とした販促施策を打ちたい。そのためには、ターゲットの購入数が多い曜日や時間帯を把握することが効果的だ。Distroを使えば、これらの情報を容易に引き出せるので、新規購入者やリピーターなどのターゲットへ効率的に販促キャンペーンを展開できる。
その他にも、販売不振商品対策や購入点数の増加、優良顧客の囲い込みなど、ID-POSデータ活用で実現できる施策は多い。本資料では、データ分析の注意点を含め、部門・商品・顧客の各視点を軸にした分析方法を具体的に解説している。売り上げや顧客満足度の向上に悩む多くの企業にとって貴重なヒントになるだろう。