コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2018/05/15 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 4ページ | ファイルサイズ | 1.26MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         朝日生命保険は、全国1万2000人もの営業職員が使用する営業端末を、ノートPCからタブレットPCにリプレースした。併せて、書面による契約手続きを電子化することで、契約成立までの日数の大幅短縮を実現し、顧客の多様なニーズにより迅速に対応可能になった。この基盤を支えるのが、同社が導入したシステム性能の監視ツールだ。
 もちろん同社はこれまでも性能の安定化に取り組んできたが、パフォーマンス管理を少数の専門エンジニアに依存するしかなく、属人化が進んでいた。だが、新ツールなら、システムをリアルタイムに監視してレスポンス低下の予兆などを可視化できるので、専門エンジニアでなくても迅速な対応が可能になる。
 さらに同社が評価するのが、原因分析に役立つレポート機能だ。これらの情報を設計・開発フェーズにフィードバックすることで、性能低下の原因を排除し、アプリケーションの品質や生産性の向上を図れる体制も構築できたという。営業チャネルと開発・運用体制の強化を同時に実現した同社の事例を、本資料でぜひ確かめてほしい。