製品資料
華為技術日本株式会社
徹底解説:レイテンシ短縮やシステム性能向上を極限まで図った次世代ストレージ
コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
52ページ |
ファイルサイズ |
1.4MB
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要約
HDDとは比較にならないI/O性能を実現するオールフラッシュストレージの高負荷環境への導入が加速している。OLTP(オンライントランザクション処理)やOLAP(オンライン分析処理)、VSI(仮想サーバインフラ)といったアプリケーションが求める厳しいストレージI/O要件を、その強力な性能で満たしてくれるからだ。
本資料は、その中でもHuaweiの次世代オールフラッシュストレージ「OceanStor Dorado V3」を徹底解説する。注目すべきは、SSDのパフォーマンスを極限まで引き出す機能の数々だ。例えば、独自のSSDコントローラーアルゴリズムによりSSD単体のレイテンシを40マイクロ秒に短縮し、システム全体の安定レイテンシも0.5ミリ秒を実現、読み取り・書き込み性能を向上させている。
また、SSDインタフェースはSASだけでなくNVMeをサポートするモデルもラインアップし、さらに高いパフォーマンス向上も期待できる。もちろんパフォーマンスだけでなく、信頼性や管理・保護機能も充実している。本資料は、次世代オールフラッシュの機能やアーキテクチャなどを網羅的に解説する。