コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
2.46MB
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要約
ID-POSデータとは、レジでの支払い時に記録されるPOSデータに“誰が買ったのか”という情報、すなわちIDが追加されたもの。どんな年代の人が、いつ、どんな商品を買っているのかといった顧客の購買行動を把握できるため、ID-POSデータの分析は、流通・小売業界で欠かせないものとなりつつある。しかし、データ量が膨大で分析手法が難解、しかもコストが高いことから、導入に踏み切れない、あるいは導入していても活用し切れていない企業も多いようだ。
そこで注目されているのが、クラウド型のID-POSデータ分析システムだ。Webブラウザ上で目的の分析表を選択し、条件設定をしたら処理を実行させるだけのシンプルな仕組みで、誰でも簡単に使いこなすことができる。また、クラウド型のため、ハードウェアの購入やメンテナンスなどの手間も省け、データの活用に専念できるというメリットもある。
本コンテンツでは、Distroクラウドが「早く」「楽に」「安く」を実現したワケを徹底解説している。処理性能や操作性、コスト面での課題をクリアしたい企業にとって、有効な解決策となるはずだ。