コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.46MB
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要約
Microsoft Office365などのクラウドサービス、一時的に負荷が高まりやすいWindowsアップデート、生産性向上に欠かせないSkype for Businessなどの利用が増えたことで、企業ネットワークの負荷が急速に高まっている。従来型WANを支えてきたネットワークセキュリティ機器では、急増する通信量に対応しきれず、ボトルネックとなりかねない。
とはいえ、ネットワークインフラの刷新はコストや人的負担が大きく、実行に踏み切れない企業も多いのが現状だろう。そこで注目したいのが、ハイブリッドクラウド対応のSD-WANだ。最低限の設定変更で、特定のアプリケーションのみをインターネットへブレークアウトでき、通信量を削減。センター側に集中していた通信が分散されることで、ネットワークの快適な利用とコスト削減を両立できる。
ブレークアウト時のセキュリティが懸念されるが、中には、L7までのセキュリティUTM機能を備えている製品も登場している。本資料ではこれらの機能に加え、柔軟かつきめ細かなアクセス管理が可能なマルチテナント対応など、多機能を備えるSD-WAN製品を紹介する。