コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.19MB
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要約
金融店舗やATMをつなぐWANのアーキテクチャは、これまでは安全面を考慮して専用線およびISDNによる完全閉域網で構築されてきた。しかし、昨今は金融機関にも従来の枠を超えた新たなサービスが求められており、店舗の在り方とともにネットワークの形も変化している。
例えば、米国では街のカフェと銀行が提携して店舗と同様のサービスを提供したり、移動店舗やモバイルアプリ連携を行ったりするような取り組みが既に始められている。そうした流れを受けて、ネットワークにおいてもインターネットやLTE回線の活用、他社サービスとの連携など、柔軟性の高さが重要視されているのだ。
一方で、金融機関の生命線が信頼性であることに変わりはなく、高いセキュリティ/コンプライアンス対策は今後も必須条件となる。本資料では、いま金融機関のネットワークに求められる要件を備えた、最先端のSD-WANについて解説する。その導入により、金融/銀行店舗のネットワークがどのように変わるのか、ぜひ確かめてほしい。