事例
パラレルス株式会社
400台のWindows PCを総移行、川口信用金庫が解決したセキュリティと運用のリスク
コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
376KB
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要約
シンクライアントとは逆の、端末機ごとに多様なアプリケーションをインストールし、さまざまなデータが格納されているファットクライアント環境では、ユーザーごとに情報漏えいを防ぐルールを順守してもらう必要がある。端末自体の使用ルールに加え、USBメモリなどの外部記憶装置を禁じる対策も講じなければならない。
こうした状況ではトラブルサポートが個別対応になりがちで、万が一のデータ復旧も困難になり、運用面での負荷が大きい。特に機密性の高い情報を扱っている場合は、大きな漏えいリスクが潜むことにもなり、経営面からも早急な改善が求められる。
本ホワイトペーパーは、川口信用金庫が取り組んだクライアントPCの移行事例だ。45店舗を展開し、約6万5000人の会員情報を取り扱う金融機関として、一般業務向けに使用されていた約400台のWindows PC全てをシンクライアントに切り替えた。