コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
550KB
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要約
クラウド型のコンテンツ管理サービスをビジネスに積極活用する企業が増えている。世界88の国と地域で事業を展開する大手化粧品メーカー、資生堂もその1社だ。
同社では販売会社と本社が個別のサーバでファイルを管理していたが、2015年の経営統合を機に、共通の情報共有基盤の導入を検討。複数のサービスを比較した結果、容量が無制限であること、社内外と情報共有しやすいこと、グローバル活用できること、高いセキュリティを備えていることをポイントに、あるクラウド型コンテンツ管理サービスを選んだ。
同社は、単なるファイルサーバの置き換えではなく、以前から行っていた“働き方改革”の一要素して、クラウド型コンテンツ管理サービスを導入。社内外のコミュニケーション活性化やモバイルワークの浸透などを目指した。そんな同社が選んだサービスの特長と導入効果を詳しく見ていこう。