コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.42MB
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要約
社内外を問わず利用される業務アプリケーションにおいて、安全性と利便性をどう両立するかは長らく模索されてきた問題だ。いまやアプリケーションはオンプレミスだけでなく、インターネット上に分散し、セキュリティの境界線は定め難い。VPNの利用や、アプリケーションの所在やユーザーを考慮した複雑なセキュリティ設計を余儀なくされてきた。
そこで注目され始めたのが、クラウドベースのアプリケーション配信プラットフォームだ。その最新サービスの中には、ファイアウォールのインバウンドポートを閉じたまま、クラウドを通じてアプリケーションに安全にアクセスできるものが現れた。認証ユーザーは特定のアプリケーションに安全にアクセスできる一方で、ネットワーク上のそれ以外のアプリケーションには一切アクセスできないという安全性を担保できる。
本コンテンツでは、セキュリティベンダーが100本ものアプリケーションを、この配信プラットフォームに移行したプロジェクトの経緯と効果を紹介している。VPNを使用することなく、セキュアな環境をどう実現したのか、本コンテンツで詳しく見ていこう。