コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
299KB
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要約
アプリケーションの開発とデリバリーを根本から改革すべく生まれた開発手法、DevOps。アプリケーションやサービスの開発から市場投入までの時間を短縮し、コスト削減を実現するなど、そのメリットは明らかだ。しかし、DevOpsを導入してなお開発・運用の現場では解決されていない課題も多い。
具体的には、品質保障テストで検出されたバグの修正に当たっての情報収集、リリース後の変更の迅速なテスト、老朽化した管理ツールを使ったネットワークの再構成などの「7つの問題」が、DevOpsで得られるはずの効率性を失わせている。本来のメリットを獲得するには、開発のボトルネックや生産上の問題を解決し、必要な洞察の不足を補う必要がある。
そこで注目したいのが、DevOpsの業務効率化を支援するソリューションの導入だ。デバッグの簡素化、データの収集・共有・分析を加速するAPI、タイムリーな洞察を提供するモニタリング機能などを備え、従来の課題を解決し、継続的デリバリーを高度化するという。DevOpsの効率を最大化する方法を詳しく見ていこう。