コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
429KB
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要約
クラウドサービスの利用が拡大するとともに、課題として浮上したのがそのセキュリティだ。従来型のセキュリティは、そもそも社内ネットワーク向けに構築されており、対応できないことも珍しくない。対応できてもSSL暗号化されたクラウドトラフィックを監視するインライン機器がボトルネックとなるケースも多い。
そこで解決策として注目されるのが、クラウド上でトラフィック監視に必要なSSL復号処理を行うというアプローチだ。クラウドのスケーラビリティを生かすことで、SSL復号とネットワークのパフォーマンスという二者択一からシステムを解放でき、コストパフォーマンスも向上できる。
本資料では、前述にとどまらずSSL復号から深い利用状況を把握できるディープインスペクション機能や、セキュリティの導入方法やユーザーの利用環境に制限されずに全てのトラフィック可視化機能を実装できるネットワーク監視手法を紹介する。