レポート
リバーベッドテクノロジー株式会社
企業調査:DevOpsや継続的デリバリーを収益増につなげている企業の違いとは?
急速に変化するビジネス環境で勝ち抜くには、DevOpsや継続的デリバリーなどを駆使した迅速なアプリケーションの提供が欠かせない。企業はこうしたデリバリーの改革にどう取り組んでいるのか、最前線の担当者らを調査した。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
1.32MB
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要約
急速に変化するビジネス環境に対応すべく、企業はアプリケーションの迅速かつ頻繁な開発・運用・配信に取り組んできた。ITによってビジネスの新たなアイデアを迅速に実行に移すようにアジャイル開発などでアプリケーションデリバリーを改革できれば、企業成長を加速できる。
だが、従来の継続的デリバリーの手法は、開発から配信に至るプロセスが複雑になりがちで、専門的なスキルや手動プロセスへの依存を深めやすい。そこで本資料では、デリバリーによる収益へのインパクトを最大化するため、DevOpsプロセスと継続的デリバリーが企業に与える影響を調査した。
課題として見えてきたのが、自動化の遅れだ。頻繁なデリバリーはアプリケーションの変更を複雑化するため、人間では迅速に対応できない。だが、今なおアプリケーションパフォーマンス管理(APM)や変更管理などの領域における自動化の投資は不十分であり、理想的な自動化を実現した企業はわずか6%にすぎなかった。顧客重視の継続的デリバリーを通じて収益を最大化するにはどう取り組むべきか、その方策を本資料で明らかにする。