コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
344KB
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要約
マルウェア対策としてはウイルス対策ソフトをPCにインストールする対処が一般的だが、この手法は既知のマルウェアに対応できるものの、新種のマルウェア検出には失敗する可能性が高い。
重要なのは、未然に防ぐことだけでなく、万が一感染した場合に被害の拡大や外部への情報流出を食い止める対策も必要といえる。本資料で紹介するソリューションは、DNSの名前解決を応用することで、未知・改変されたウイルスにも有効に対処できるクラウド型サービスだ。DNSサーバの代わりに機能し、危険なサーバへのアクセスを最前線でブロックする。また、新たな機器の追加やPCへのインストールを行わず、DNSサーバの設定を変更するだけで利用できるので、社内システムに影響を与えずに済むメリットもある。
マルウェアはもちろん、フィッシングサイト、標的型攻撃、遠隔操作、bot攻撃などに対しても被害拡大を防げる本ソリューション。サイバー攻撃が多様化・巧妙化する現在、強固なセキュリティツールを探している情報システム担当者はチェックしてみることをおすすめする。